ベトナムのガールズバー&カラオケバー完全ガイド|KTVの楽しみ方と違いを徹底解説

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ベトナム カラオケキーワード検索で1位となりました。

日本のガールズバーみたいなやつのベトナム版、の名称が分からずに、ベトナム ガールズバーカラオケバー ベトナムベトナム 風俗などのキーワードで検索をします。

これらを踏まえて一般的な名称をお伝えすると、KTV(Karaoke Television)と呼ばれているサービスになります。単にカラオケ、と呼ぶ場合も多いです。

これまでに、入門編、中級編、上級編と扱ってきましたが、今回は基礎の基礎を扱っていきたいと思います。

1.ベトナム カラオケ( KTV)の基本情報

一般的にベトナム カラオケ(KTV)といった場合、カラオケ遊戯とコンパニオン(キャスト)がつくサービスが一緒になったものを指します。

KTVは、日本人向けのサービスとしてアジアで発達しました。各国でサービス内容もかなり異なり、ベトナムのようにガールズバーやキャバレーに近いものから、性風俗目的のKTVもあります。

2. ホーチミンとハノイのKTVの違い

ベトナムのKTVでもメインは個室+コンパニオン(キャスト)のサービスですが、近年では各店舗にバーが併設された形態が一般的です。

ホーチミン市内だけで200~300近いお店があります。ホーチミン市の場合、レタントン通りに集中しています。詳しくは入門編にまとめてあります。

ハノイ市内の規模はホーチミン市の半数程度です。お店が点在しているのがハノイの特徴です。

3. KTVの建物や働く人々

建物:一般に一つの建物に一つのお店となり、建物の階ごとに店が異なることは稀です。

建物は通常4階から5階です。横幅が7m程度、縦幅が19mなど、長方形の形をしているのが一般的です。そのためエレベーターがない場合がほとんどです。

私の店(Pirates)の例では、個室で2から5部屋、カウンターバーで10名ほど、最大50名ほど収容可能です。

ママ:日本でもお店のオーナー兼マネージャーはママと呼ばれます。これはベトナムでも同じです。ベトナムの場合、複数オーナーが一般的ですのでママが複数いるお店も多いです。

チーママ:ママをサポートする役のマネージャーで、日本と同じです。

キャスト:一緒に遊戯を楽しむ女性たちです。小さなお店で10名から15名、中規模で20から30名、大規模なお店では50から100名近くのキャストがいます。

ボーイ:一つの店に2名から4名ほどいます。ボーイの業務範囲は比較的広く、会計、ドリンク類の運搬、清掃などお店の環境維持に徹します。キャストがドリンク類を作るなどはベトナムでは一般的ではありません

4. ベトナムと日本の風俗サービスの違い

日本の風俗業は非常に多種多様なサービスがあります。性的なサービスを提供しないものだけでもラウンジ、コンセプトカフェ、キャバレー、パブ、スナック、ガールズバー、など。

ベトナムの場合、そうした相違はあまりありません。大体のお店はカウンターバーとカラオケ個室を持っています。そのため、キャバレー+ガールズバー+カラオケという印象があります。

また、ベトナムは日本ほどサービスが決まりきっているわけではありません。個人的な要望を言えば、内容によってはその希望に応えることもあります。

5. サービス内容や料金の違い

金額の違い:日本のキャバレーの平均的な単価は2万円を超えます。ベトナムの場合、この1/3位の価格です。

サービス内容:ベトナムの場合、日本の風俗営業法取得店、と同様のサービスが可能です。隣席に座って接待する、一緒に歌う、ダンスを一緒にするなど日本では風俗営業法の認可が必要です。

ベトナムのKTVはその意味で同じです。ただし、ソープのような性的サービスは不可です。

6. よくある質問

お持ち帰りはできるの?

近年、お持ち帰りはお店側が禁止するケースが増えました。可能な店もありますが、あくまでキャストと客の個人的な繋がりであることを強調します。

言語はどれくらいできるの?

日本語を完璧に話せるキャストは稀にいますが、一般的には意思疎通の基本的な部分ができるというレベルです。翻訳アプリの活用がおすすめです。

犯罪やボッタクリはあるの?

あります。ボッタクリに関して詳しくはこちらのページで確認できます。

キャストと恋愛関係になったりすることはあるの?

あります。むしろ非常に多いです。キャストとデートをする場合、こちらのページを参考にすることをお勧めします。

ラッキースケベはありえるの?

あります。ただし、キャストの反応によるので一概には言えません。

旅行に同行させたりできるの?

可能です。事前にお店に相談して金額や条件を確認しましょう。

お触りはしていいの?

性サービスが目的ではないためNOです。ただし、ベトナム人女性は日本人と比べて距離感が近い傾向があります。日本人にとっては、これだけでも満足度が高くなるでしょう。

7. 意外と知られていないマナー

写真撮影は基本的に禁止です。これは身バレを恐れるためですが、例外として事前に許可を得た場合は可能です。

チップは店側からは強要されませんが、キャストにとっては重要な収入源です。通常、20~50万ドンが相場です。

8. たかさんがベトナム KTVをオススメする理由

ベトナム観光のリピート率は10%と極めて低いですが、私たちのお店で楽しんでいただいたお客様のリピート率は50%以上です。

これは、私たちのサービスがベトナム観光の満足度を高めていることを示しています。

通常、海外旅行先の若い女性と知り合ったりデートしたりすることは極めて難しいと言えます。こうしたニーズを満たすのがKTVなどの風俗業だと考えられます。

最後に

さらに詳しい情報を知りたい方は、まずはこちらの入門編チェックしてください!

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