こちらの記事で前半を取り扱っています。簡潔にまとめると、需要と供給のバランスがカ供給過多に傾いており、サービスレベルや内容の変化が起こらない点が課題のまま、日本人キャストの活躍が増えてきています。
後半では、実際の私の選択と合わせて話を進めます。
コンカフェという選択肢
コンカフェとは、2000年頃より広まった秋葉原発祥の喫茶店文化の総称です。2016年頃私自身秋葉原のメイド通りに2店舗店をだした経験もあり、元よりコンカフェのシステムの登用を検討していました。
このような背景もありベトナム初の秋葉原コンカフェ店として一歩を踏み出しました。この目的は、日本人キャストの登用を前面に押し出すことでした。
日越融合にともなうベトナム人キャストのレベルアップ
コンカフェというのは一つのフレームワークですので人間が必要です。日本人キャストだけを安定的に揃えるのは難しいのでベトナム人キャストが不可欠です。
適応力の本質を日本人キャストに寄せることで日越の融合を形作りました。
コンカフェ店出店に伴う周辺の反応
オープンが8月11日でしたので8月22日の現時点では結果を出すことはできません。それでもまずまずの印象ではあります。