Bar Pirates パイレーツの仕事の関係でこれまでに数百人単位で若くて魅力的なベトナムの女の子と関わってきました。
日本人男性がベトナム人女性を彼女にする際は、メリットもデメリットもあるなぁというのが「たかさん」の実感です。
ベトナム人女性のを彼女にするメリット
- 圧倒的なもっちり肌
- 愛されている実感がすごい
- あまり年齢差を気にしない
- 小さなことで嫌われたりはしない
- 喧嘩をしても次の日には仲直りできる
- 女性としてたくましい
一つずつ説明します。
圧倒的なもっちり肌
ベトナム人女性は基本的もっちり肌です。体毛も薄いので、ますますキメツヤ細かな肌をしていますが、これは男性心理として思った以上に重要です。
一度ベトナム人女性と肉体関係になると癖になってしまいます。ベトナム人女性にはまってしまう男性の多くの本音はこれなのかもしれません。
愛されている実感がすごい
ベトナム人女性と付き合うと、とにかくメッセージが多いです。内容は大したことはなく、たいていこの三つです。
- 今どこ?
- 何してる?
- ご飯食べた?
返信が少しでも遅いとすぐにビデオ電話がかかってきます。この場合大抵猛烈に不機嫌で、疑った顔をしながら周りを見せろと言います。
こういう態度が嫌いな男性もいますが、平気な男性にとっては愛情の裏返しに思えるのです。少し古い言葉ですがツンデレという言葉がよく似合うなと思います。
あまり年齢差を気にしない
ベトナム人女性はあまり年齢を気にしない傾向があると思います。私の友人の女の子は、40歳年上の日本人男性と付き合って子供まで作っていました。
もちろんこれは相当例外なケースですが、それでも10歳、20歳差のカップルはよくみかけます。
小さなことで嫌われたりしない
例えば、トイレの蓋を閉める、閉めない、箸の持ちが汚い、といった小さなことが日本人同士では好き嫌いに発展することがあります。
ベトナム人の彼女ではこういったことは問題になることはないでしょう。電話にすぐ出ないと怒ることはあっても、それが原因で嫌われるということもありません。
喧嘩をしても次の日には仲直りできる
私自身気の強いところがあるので、よく妻とは喧嘩をします。それでも翌日には忘れて仲直りしてしまいます。
もちろん、男性が先に謝ることが大事で、後述のとおり長期戦になるとベトナム戦争状態になってしまいます。
女性としてたくましい
ベトナム人女性を彼女にすると、積極的で、能力が高いことに驚かされます。何かチャンスがあればすぐにビジネスにするし、自分にメリットがあることはどんどん積極的にします。
以前外でベトナム人の男女が喧嘩をしているのを見ました。ベトナム人男性が右ストレートをもろに女性の顔面に入れると、ベトナム人女性はヘルメットで男性を叩きのめしていました😳
この国の女性はすごい、と思った瞬間です。
ベトナム人女性を彼女にするデメリット
- 金銭問題に発展しやすい
- コミュニケーションの問題が徐々に大きくなる
- やきもち、嫉妬がすごい
- 友人や家族の方が優先される
- 文化の違いに嫌気がさす
金銭問題に発展しやすい
金銭の貸し借りにあまり抵抗がないのがベトナム人の特徴です。日本人では、友人同士でも金銭の貸し借りは普通なので、このあたりの感覚の違いに驚かされます。
また、家族にお金を送っていることも多いため、金銭を求められることもあります。ベトナム人と付き合う上では、金銭面では対等とは言えないことが多いでしょう。
コミュニケーションの問題が徐々に大きくなる
初めの頃は気にならないものですが、小さなコミュニケーションのずれが徐々に問題になります。
日本でも、言った、言わない、ということで喧嘩になることはありますね。ベトナム人の彼女の場合、これがもっと多くなります。
外国人だしなぁという思いが最初は働きますが、ストレスは徐々に積もっていくものです。
やきもち、嫉妬がすごい
初めの頃はやきもちや嫉妬も愛情表現だと感じます。しかし、毎日続くと、信頼されていない感覚に陥ります。
信頼されていないと感じるようになると、やきもちや嫉妬に苛立ちを感じ始めます。
日本人は愛情と信頼を比較的同じものだと考える傾向があるのですが、ベトナム人は愛情には明確な行動が伴うと考える傾向があります。
この辺りの価値観の違いも長く付き合ってくると気持ちが離れていく原因でしょう
友人や家族の方が優先される
日本人同士のカップルが車でドライブをしているとき、助手席の相手が電話で話続けていたら良い気分はしませんね。
ベトナム人はベトナムの友人や家族を本当に大切にします。ですので、あなたと一緒にいても連絡があれば応じます。
これがメッセージの場合も同じで、デートしているのにずっとメッセンジャーで会話していたりします。
日本人の感性では、一緒にいるのに自分が優先されていないことに苛立ちを覚えます。
文化の違いに嫌気がさす
文化の違いの中でも衛生観念や約束を守ること、といった日本人には普遍的な価値観はベトナムとは異なる場合が多いです。
私自身多くの文化的な違いは飲み込んできましたが、やはり消化しきれないことはいくつか残ってしまいます。
このあたりをある程度超えられるか、どうか、というのは性格の問題でもあります。日本人的には少しルーズな人くらいの方が相性は合うように思います。